畑と鉄を考える
どうも、こんにちは、くしまです。
最高気温は26℃、最低気温は7℃という気温差が19℃という、意味のわからない寒暖差が月曜日に待ってるので恐れ慄いているくしまです。
まだ体調万全じゃないのでほんとやめてほしい…
鉄の肥料を探したら
カナディアンフルボ(R) フルボ鉄+マルチミネラル|種(タネ),球根,苗の通販はサカタのタネ オンラインショップ
こちら、サカタのタネさんでは売っていました。
実家が兼業農家といいましたが、うちでは鉄の肥料を大事にしてないから見てないだけだったのかもしれません…。売ってるんですね。びっくり。
もう変化あったよ!
昨日(2022/04/08)につくったフルボ鉄液体は本日(2022/04/09)こんなかんじになっており
下に黒いものが沈んでる…
かきまぜたらドス黒い!!
そして匂い!「鉄臭い!(鉄が臭いわけではないけども)あの、鉄棒に触った後の手の匂いだ!!」
そのにおい物質は1-オクテン-3-オンという物質で、人の手にある脂質が鉄の触媒作用によってこの物質になったためです。
上記サイトから引用
(鉄臭いは鉄の匂いではないってコラムの載った本が今どこかにいってるのでネットを引用しました)
この匂いなのか〜!!!触ってないけどこのサイトわかりやすいですね。まあ、このサイトの通りってことですね。
鉄のことを深く考える
そもそも畠山さんの本を読んだのは中学か小学生の頃、図書館で借りて読んだぐらいです。(最近の本は積み本になってました!!読みます!!)
鉄が循環してること、植物から海の養分へとなってること。それしか頭に残ってないのは事実です。
で、
図解入門 よくわかる 最新「鉄」の基本と仕組み(秀和システム)
に「鉄理論」として載っていました。
鉄理論では、海中の植物プランクトンの繁殖には鉄が必要であり、海中に鉄を供給してやることが必要だと述べています。
(149ページ 引用)
海に鉄分を供給するには
生物が鉄分を取り込むのは鉄イオンとしてです。Fe(OH)²⁺、Fe²⁺といった鉄(3価)水酸化物イオンや鉄(2価)イオンが海洋中に溶け込めばよいのです。
(151ページ 引用)※誤植あり?
ということでした。この理論は鉄理論というのですね。鉄が二酸化炭素固定としてはたらくようです。
それを応用し、畑でも、ということなんですね。
とりあえず今日はここまで!あんまり頑張ると長続きしないから!
で、で、で、
畑のpHは「7」でした。
6にしたいので、やはり手を加える必要がありますね。それについても勉強と並行しながらやります。今日は!ここまで!わーい!ねよう!!
#くしま元素#元素擬人化
— くしま|【延期】仙台おもバザ:68 (@kinsei_18) 2022年4月9日
酸素☁️ pic.twitter.com/o6dQFpZZeM
酸素かいたからみてほしい〜